お酒とのお付き合い 〜緩やかな酒量減に向かって〜
お酒とのこれまでの付き合い方
はじめまして。
IT企業勤務のアラフォーです。
私とお酒のこれまでの付き合い方と、なぜ緩やかな酒量減を目指すに至ったかを少々お話します。
このブログを読んで、「酒量減に成功した」「私も挑戦してます」という方々とコミュニケーションができて相互で励ましあうことができればと思い、ブログをはじめました。
これまでは、学生時代からお酒が好きで、毎日のように飲む日々が続いておりました。
20歳台で結婚をし、30歳ごろから健康診断の肝臓の診断結果が「E」とか「F」になってきて、当初はマズイ!と思い病院で診察してみたところ、「まぁ今すぐに焦るレベルじゃないから控えていこうね」くらいのトーンで診察が終わり、「なぁんだ、それならそこまで気にしなくてもいいか」という楽観的な考え方でした。
ところが、40歳も近くなってくると、だんだん控えていったほうがいいなという、考えになりました。
理由はこちら
- 休肝日を作りづらくなってしまう(ついつい今日も、と飲んでしまう)
- 飲酒後の時間がもったいない(20時以降の記憶が薄い)
- 飲酒の目的が自堕落(なんとなくで飲んでいる)
- ストロング系飲料が不健康な気がしてならない
- 金銭的にもったいない
- 在宅勤務で酒量が増えてきている(業務終了後すぐにプシュしてしまう)
辞めたほうがいい理由がズラッと並んでいると、我ながら思います。
ただ、いきなり禁酒となるとストレスにもつながるので、まずはこのような条件を設けていこうかなと思います。
- 平日は基本的に飲まない
- 仕事の会食はこれまで通り
- 飲みに誘われたら飲みに行く
要するに、一人でダラダラ飲むのはやめようというというスタンスです。
40年近く生きていると自分の性格もだいぶわかってきているので、このくらいの条件から始めていこうと思っています。
昨年挑戦したハーフマラソンでも、”平日の朝10分間のみジョギングする”という条件を設けたところ、長続きしております。(最近はペースダウン…)
また、自分には、約10年前に禁煙に成功したという成功体験があるので、この成功体験をうまく活用して、ゆるやかな酒量減を成功させたいと思います。
読者の方もご意見や、アドバイスあればコメントいただけると嬉しいです。